芸術にふれるクリスマス③

花花まろん

2010年12月29日 08:46

さて、クリスマス(正確には12月23日)に第九演奏会に出かけた私。。。。


バリトンの宮本益光さんの迫力に圧倒され、
他のソリストの皆さんの美声に酔いしれ、そしてフロイデ合唱団の皆さまの歌声に
ただただ感動するばかりの時を過ごさせて頂きました。

それまでの、演奏中に脳裏をよぎった雑念・・・

 例えば・・・

   バイオリンやビオラに海老蔵・中村獅堂に似ている演奏者発見!とか
   お笑いのふかわ似も発見!とか
   宮○○さん キムタクに似てる!とか


耳は演奏に集中しながらも、脳みその隅っこで雑念が渦巻いていた訳でございますが、
合唱の皆さまの 魂の声・演奏・会場の皆さまの一体感を感じたら
ただただ涙がとめどもなくあふれ出てきたので ございます。


いつかは、あのステージに立ってみたいわ・・・ と再認識したのは言うまでもありません。
幼少のみぎりに合唱をし、軽音楽のバンドでステージに立ったことのある私としては
やはり、ステージに立ってみたいと思うので ございます。


hiroko♪さん、そして演奏の皆さま、素敵なクリスマスをありがとうございました。
hiroko♪さん、来年もS席二枚宜しくお願い致します。


全ての皆さまに素敵な新年が訪れますように!!!




関連記事